自動車の下取りの話

こうして私たちの生活に溶け込み、また一方で愛されている自動車。ですが自動車は一種の機械であるがゆえ、いつかは老朽化し、走れなくなります。

持ち主にとっては、時がくればいずれはその自動車を手放すことになります。自動車を手放す理由としては、もう既に買い替えのため、或いは事故に遭遇してその結果廃車にせざるを得なくなったため、等たくさんあります。

特に致し方ないとはいえ、長年愛用してきた自動車を手放して廃車にする場合は心情的に忍びないものです。ですが自動車は一生のうちそう何台も買うものではありませんし、一台一台が財産ともいえる貴重なものですから、それを廃車にする場合には慎重な判断と、それに相応の煩雑な手続きが必要です。

面倒だと思いますが、自動車を自分の財産と捉え、それを守るという意味でも、避けて通ることはできません。

一方でまだ十分に乗れる自動車は廃車にせず、多くの人が中古車買取りの業者に見せて査定をしてもらい、納得した金額で売りに出しています。

みなさんも中古車を下取りに出した経験があるのではないでしょうか。最近は複数の買取り業者に自動車を見せて同時に見積もりをとり、慎重に比較しながら一番納得のいく(多くはやはりいちばん高額をつけた業者だが)中古車買取り業者に売ることが多いようです。

それが高い値段で買取ってもらう一番手っ取り早い方法のようです。中古車を査定する場合、中古車買取り業者にはパーツごとに査定をしています。(中古カー用品の話はここで詳しく書いてます。)

当然それらのパーツができるだけ新しくて、整備状態がよく、高い性能が保たれていれば査定の際に高い値段がつくことになります。せっかく自動車を売りに出すのなら、少しでも高い値段で買い取ってほしいものです。

そうなれば次に新しい自動車に買い換えるときに、購入資金に少しでも余裕が出ます。逆に言えば、少しでも高い値段で自動車を買取ってもらいたいのなら、日ごろから大切に自動車に乗り、こまめなメンテナンスを心がけ、いい状態を保っておくことです。

それを心がけてきちんと実践しておけば、その自動車を長く楽しむことができる、自動車の買取りに出す場合でも査定で高い値段がつき、かつ査定即廃車などといった最悪の結果が避けられます。

自動車の買い換え時には・・・

  • 自動車を買い替える場合、新しい自動車をディーラーで購入するのであれば、それまで乗っていた自動車が下取りの扱いとなり、ディーラーによって下取り査定額が提示されます。ディーラーに下取りに出せば、納車時に引き取って行ってくれるので手間がかからず便利です。

    多くの人は今まではこうやって自動車を買い替えていたと思います。とはいえ、この方法は実は必ずしもお得とは限りません。特に古くなった自動車を下取りに出す場合、ディーラーの出した下取り価格が果たして合理的な価格かどうか、考えてみる必要があります。

    自動車を売却するルートはディーラーに下取りしてもらう以外に、実は他にもいろいろとあります。例えば中古車の査定と買取りをしている業者まで自分で自動車を運転して行って査定を受け、その場で売却する方法もあります。

    その場合売却するとその時点で自動車がなくなるので、売却した後で他の交通機関を利用して自分で帰らなければならないという手間はかかりますが、もしその店でならディーラーの査定額よりも高値で売却できるのなら、利用する価値は十分にあります。

    自動車を売却するルートとして最近注目を集めているのが自動車の買取り専門店です。現金買取り専門店という名で呼ばれることもあります。テレビや雑誌に盛んに広告を出しているところもあるのでピンと来ることがあるかとも思います。

    いずれにせよ、最近は中古ビジネスの隆盛もあって、以前のようにディーラーに下取りしてもらって終わり、とする以外にも多くの選択肢があります。納得するまで、粘り強く自動車の下取り先を探してみることです。